山田です。
4月22日、23日の一泊2日で立修館高等専修学校 新二年生の
宿泊研修を実施しました。
昨年度は、緊急事態宣言も発令され、当時1年生で実施する
宿泊研修ができなかったことが理由です。
もちろん、この度の研修も、感染予防対策をしっかりと行い、できるだけ
密を避ける内容と変更しました。
この研修は、立修館高等専修学校の伝統行事ですので基本内容は変更
せず、実施方法に工夫をしました。
研修中の3つの伝統でもある「銃剣道」夕食からの「無言の行」
理事長先生による「講和・座禅」
も行えました。
研修中、制約は多かったですが、参加した生徒は皆やり切りました!
頑張りました!!
1年前と比べ成長を感じましたね。
集団生活・行動に慣れていない年代であり「嫌だな」「きついな」
と思っていたと思います。
ですが、最後の感想文は、「来てよかった」「自分の成長を感じた」
「話せる友達が増えた」「普段の生活に感謝」など、1日前とは
違う価値観になっていたと思います。
やはり経験は大事!と改めて感じました。
やりきったからこそ達成感を感じるものです。
この研修を活かしこれからの学校生活、取り組みに活かしてもらいたいと思います。
お疲れさまでした\(^o^)/