続きまして・・・
今日、いつものように校内外の掃除中、
地域の方から声をかけられました・・・。
「先生! これ見て(^^;)」
網に入っているのは大きな「赤耳(ミシシッピーアカミミカメ)」でした。
ご自身の敷地内の土手にいたそうです。
「学院には小さな池があったので保護できますか?」
とのことでした。
すぐに秋本先生に来ていただき(理科の教員免許もあり生物に詳しいです)鑑定(^_-)
「産卵期のため上がってきたんでしょうね」
「飼われていたカメでしょうね」
「池や堤からではなく、川から来たのでしょう」
「推測、30年ぐらいで大きいですね」
詳しい(^^;)さすがです!
一時保護させてもらいました。
生徒たちもカメを見て興味津々!
これもいい体験だと思います。
生徒の中で、「育てます」という声があったので、引き取って飼ってもらう予定です(*^_^*)
ありがとうございます。
生き物を飼う飼い主として責任はありますね。
飼われていたカメだったので・・・安易に飼って捨てる・・・と言うことは外来種の問題にも連動します。
飼主がみつかって良かったです。