優しさとぬくもりのある介護福祉士に。 | |||
学校法人 下関学院 学院長 関谷 慶子 前(社)山口県専修学校各種学校協会会長 |
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高齢化問題はますます深刻化しており、介護福祉士に対する社会の期待も大きなものがあります。 本校は努力、礼節、奉仕の三信条のもとに、人に信頼され、且つ人を愛し、人を信頼する人材を育成します。 下関学院グループは創立80年以上の歴史を持っています。技能実習は少人数制の授業でなければ身につかないという確信から、介護技術などの技能実習の授業は、20人以下のクラス編成で行っています。徹底した専門教育と実技指導、そして学生一人ひとりとのコミュニケーションを大事にしています。福祉の現代的な課題に対応できる介護福祉士として深い人間理解や人権尊重精神に基づき、専門的知識と実践的技能を修得することを理念と致します。 |
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◆学校理念
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◆教育目標 | |||
下関福祉専門学校 名誉校長 坪郷 康 山口県立大学 名誉教授 (臨床心理学) |
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本校の教育目的のひとつは介護福祉士としての実践能力の養成です。各種の福祉ニーズに対応できる介護福祉士としての専門技能を修得し科学的根拠に基づく主体的な福祉援助を実践できる能力を養います。 ふたつめは豊かな教養と国際性、人間性を育成することです。福祉に携わる者は、現代社会に相応し豊かな教養が望まれます。 国際化に対応する国際性も不可欠であり、さらに人間性が期待されます。豊かな教養、国際化、人間性の育成を目標とします。 |
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県内外の経験豊かな40名の講師陣が本校で指導にあたっています。 |