●校納金は、前期・後期の二期分納ですが、ご家庭の経済状況に合わせて学費を毎月分割納入できる 「学費分割納入制度」もあります。また、奨学金の支給をうけながら、学費を支払っていく「自立支援制度」もあります。くわしくは事務局までご相談下さい。 |
※やむを得ない事由により、2025年3月31日までに入学を辞退された場合は、納入された授業料、施設・設備費を返還いたします。(入学金は返還できません) |
◆教育ローン
本校では進学を志す方で、経済的理由により就学困難な方に対して教育ローンを紹介しています。学校教育法規定による専修学校ですので、
銀行の教育ローンを利用することができます。また、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は、低利子で、入学生・在学生を問わず利用できます。 |
◇ 国の教育ローン(日本政策金融公庫)
融資額:学生1人につき300万円以内
使いみち:
入学時(入学金、校納金、受験にかかった費用、教科書代など入学時に必要な費用)
在学中(校納金、住居にかかる費用、定期代、学生の国民年金保険料)
詳しくは入学事務局まで。 |
◆奨学生制度
本校は、日本学生支援機構の認定校です。入学後、4月末から募集の案内を行います。
日本学生支援機構奨学金は、特待生・下関学院奨学生との重複は可能です。
- 対象:修業年限2年課程以上の就学者で、学校長の推薦を受けた者。
- 選考:本校で適格者を審査し、日本学生支援機構で採用を決定
- 奨学金種類
@第一種奨学金(無利子)
月額 自宅通学者には30,000円・53,000円
自宅外通学者には30,000円・60,000円支給
卒業後、返還義務あり。
A第二種奨学金(有利子)
自宅・自宅外通学者の別なく、月額30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円より申込書が選択。入学時特別増額貸与制度もあります。卒業後変動性の利息がつきます。上限3% 返還義務あり。
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◇高校時代の予約採用について
予約採用とは
予約採用候補者に合格すれば進学先の学校で、奨学金を受けられることを日本学生支援機構が約束する制度です。
高等学校在学中に予約採用の募集がありますので、高校へお問い合わせのうえ、予約をお申込み下さい。 |
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◇特待生制度
本校に学び、将来介護福祉士として社会に貢献しようという強い熱意と意欲のある方、他学生の模範となる方は、授業料等の免除制度を利用いただけます。 |
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◇山口県介護福祉修学資金
貸付金額:学費相当分 月額50,000円以内
入学・就職準備金 各200,000円以内
【2年制過程での貸付例】
入学準備金20万円、月額5万円×24ヶ月、
就職準備金20万円、国家試験 受験対策費用8万円 合計168万円
全額免除
卒業後、1年以内に山口県内の社会福祉施設や事業所等で、介護福祉士として、
介護等の業務に引き続き5年間従事したときは、貸付金の返還が免除されます。
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◇ 山口県ひとづくり財団奨学生
山口県在住の学生で一定基準を満たしている方には、月額約71,000円の奨学資金が山口県ひとづくり財団から貸与されます。特待生との重複も可能です。 |
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◇ 兄弟姉妹奨学生制度
本校及び姉妹校(下関文化産業専門学校)の在学生または卒業生に兄弟姉妹がいる入学者に対して入学金のうち10万円を免除します。 |
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◆アパート
自宅から通学が困難な学生に対して安心して勉強できるアパート、マンション等を扱う学校指定の不動産会社を紹介しています。希望者は事務局迄ご連絡下さい。 |
◆その他
教員、准教員資格認定制度
希望者は、山口県の研修会に参加して、専修学校の教員、准教員資格を取得することができます。
専門士
大学卒業者には学士の学位、短大卒業者には准学士の称号が与えられていますが、専門学校で一定の要件を満たしている学校には文部科学大臣より専門士の称号が与えられます。
(本校は卒業時に、教育・社会福祉分野専門士の称号が授与されます。)それにより、各大学の2・3年に編入学することもでき、各国家試験を受験する場合、一部免除されます。
学割・通学定期
通学に電車・バス・モノレールなどの交通機関を利用する場合は、通学定期が
利用できます。(全国各地へ旅行する場合は、JRの学割が利用できます)
卒業後、姉妹校(下関文化産業専門学校)に入学する場合は、入学金の全額を免除します。
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